早速1発目の記事。
日本にいるときからよく映画は見に行ってたけど、
台湾でも面白い映画があれば見に行っています。
最近台湾で見に行ってとてもよかった映画をご紹介…
『灣生回家』(日本語名:湾生帰郷物語)
かつて、日本統治時代に移民制度などで来台した日本人がいました。
その日本人が台湾で生んだ日本人の子供。
…いわゆる灣生と呼ばれる方々のドキュメンタリー映画です。
移民としてきた日本人や、その子供たちは自分たちの手で
荒地を耕し、人々が住める環境を整え、村を作りました。
苦労もありながら、家族や近くにいる台湾人と一緒に生活していました。
しかし、第二次世界大戦で日本が負けてしまい、
台湾ににいた日本人は日本へ帰りたくないのに
強制的に国へ帰ることになってしまいました。
日本へ帰国して早いもので60年余り。
今は日本で自分たちの家族と生活していますが、
彼ら「湾生」の中にある故郷はやはり「台湾」なのです。
そんな彼らが自分たちの故郷である台湾へ帰り、
旧友や思い出の地、自分たちのルーツを訪ねて歩く、そんなお話でした。
涙無しでは見られませんでした…(´;ω;`)
日本での公開情報は今のところ出ていませんが、
台湾に在住の方や旅行で台湾へいらっしゃる方は
是非見に行ってください!
(台湾の映画館では大体250元~300元
(日本円1000円~1200円)で見られます。)
80%は日本語で、中国語英語の字幕もあるので、
中国語に自信がない方も大丈夫です!
毎日新聞の『灣生回家』関連記事はこちら
↓いろいろな台湾情報はこちらから↓

日本にいるときからよく映画は見に行ってたけど、
台湾でも面白い映画があれば見に行っています。
最近台湾で見に行ってとてもよかった映画をご紹介…
『灣生回家』(日本語名:湾生帰郷物語)
かつて、日本統治時代に移民制度などで来台した日本人がいました。
その日本人が台湾で生んだ日本人の子供。
…いわゆる灣生と呼ばれる方々のドキュメンタリー映画です。
移民としてきた日本人や、その子供たちは自分たちの手で
荒地を耕し、人々が住める環境を整え、村を作りました。
苦労もありながら、家族や近くにいる台湾人と一緒に生活していました。
しかし、第二次世界大戦で日本が負けてしまい、
台湾ににいた日本人は日本へ帰りたくないのに
強制的に国へ帰ることになってしまいました。
日本へ帰国して早いもので60年余り。
今は日本で自分たちの家族と生活していますが、
彼ら「湾生」の中にある故郷はやはり「台湾」なのです。
そんな彼らが自分たちの故郷である台湾へ帰り、
旧友や思い出の地、自分たちのルーツを訪ねて歩く、そんなお話でした。
涙無しでは見られませんでした…(´;ω;`)
日本での公開情報は今のところ出ていませんが、
台湾に在住の方や旅行で台湾へいらっしゃる方は
是非見に行ってください!
(台湾の映画館では大体250元~300元
(日本円1000円~1200円)で見られます。)
80%は日本語で、中国語英語の字幕もあるので、
中国語に自信がない方も大丈夫です!
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台湾は台南に在住している20代女子の日記です。
台湾についてつらつらと書いていく予定です。
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